365日の昼夜自然放牧「山地酪農」で酪農や森林の再生をお手伝いします。

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2011年6月10日

種蒔き

こんにちは。堀田です。
最近晴れの日が多く暑くなってきました。

そんな昨日、今日は冬季の飼料となるヒエの種を採草地に播きました。

トラクターに、シードマチックという土を切る刃がついており耕しながら種を播いてくれる機械を取り付け、走ります。

そして種を播いたところを今度はクローラーダンプ(キャタピラつきのダンプカー)で走り、填圧します。

私もこの2つの機械に初挑戦しました。土を切る深さなどを確認しつつむらができないように走るのは難しかったです。

こうした作業はお天気との競争でもあります。晴れた日に種を播き、その後雨が降ると種が定着して良いそうです。2日とも晴れており、夜になって雨が降ったのでベストなタイミングではないでしょうか。

きれいなヒエ草地になることを祈りつつ・・・

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Filed under: スーパーマシンカタログ — hotta 10:55 PM  Comments (0)
2011年4月1日

フォークリフト講習会

こんにちは。
幸山です。

今日は、お昼から熱血教官「牧場長」による
フォークリフトの講習会を行いました。

フォークリフトに乗ったことがなかった江澤は、初めての運転に四苦八苦。。。
「これは難しいなぁ~」
「ぜってぇ~変な筋肉痛とかになってるわ」
と手汗をかきながら頑張っていました。

松本は笑顔で出発♪
しかし、フォークリフトから降りると、疲れた顔で一言。
「肩こった!」

次の運転手は、今年の春から入社した、堀田麻祐子(ホッタマユコ)。
詳しい自己紹介は、後日、本人からお願いすることとして、

初めてのフォークリフトの感想は、
「ハンクラが難しい・・・」
「少し間違えるとテンパっちゃって」

と苦戦していた様子。

最後は、研修生の川口さん。
運転がとっても苦手という事で、まずは軽トラから。
そして、その横に座るのは、鬼教官「松本」!!!笑

マニュアルを運転するのは久しぶりという彼女でしたが、
私が思うに、今回の講習会で一番乗れていたと思います。
実は鬼教官のおかげ!?

   

 話は代わりまして、本日の「わいこ」の様子ですが、
小春日和の温かさに、なんだか気持ちよさそう☆

「もうそろそろ産まれますか?」
と声をかけると、
反芻しながらムニャムニャ。

もう少し時間がかかるそうです・・・

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Filed under: がんばれ!未来の山地酪農家,スーパーマシンカタログ — kouzan 6:12 PM  Comments (0)
2011年3月3日

炭を作って山で遊んで

こんにちは、石飛です。やっと暖かくなると思ったら急に冷え込んで、気がつけば鼻からツララが伸びています。

まずは最近牧場でにわかに制作熱が上がっている炭焼きの様子をご紹介。炭焼きといっても、今日は火を入れる直前、材料となる炭木(すみき)を窯の中に詰め込む作業です。

山から同じ長さで切り出してきた薪をマサカリやナタを使ってちょうどいい大きさに割り、窯の中にびっしりと詰め込んでいくのですが、炭焼き窯の中ってどうなっているか、見たことがある方はたぶん少ないですよね。人の肩幅程度の小さな入口をくぐると、そこはまるで真っ暗な別世界です。炭の粉が舞っていて少し息苦しく感じますが、周囲の音は静まりかえり、何とも落ち着ける空間。天井を見上げれば、炭木の上に積み上げられた乗せ木(導火線代わり)のあとがデコボコと残り、まるで洞窟の岩肌のようにも見えます。

さらに、その窯の中から外を見渡してみるのも一興です。

小さくて暗い窯の中からでてきた解放感からなのでしょうか、いつもそこにあって見慣れてきてしまった牧場の風景もまた一味違ったものに。写真では牧場の炭焼きを手伝っていただいている地元の炭焼き名人、小坂さんが炭木の前を歩いているところですが、それだけでもなんだか幻想的な感じがして思わずシャッターを切ったのでありました。

そのときトランシーバーから「格納庫前に集合~」という水野の声が聞こえたので向ってみると…

そこにはなんと「スノーモービル」が!

そういえば、以前東京事務所との会議で買おうということになっていたのでした! 古い型のものですが、カウル部分の色をオリジナルに塗り替えたということで十分かっこいいです!

見てください、この登坂力!

歩いて登るのも難儀する雪の斜面をいとも軽々と登って行くじゃありませんか。これはもう、冬場の資材運びから迷子の牛探し、さらに暇つぶしの遊び(こっちがメインか 笑)にまで大活躍は間違いなしです!

ただ、今のところ保険の手続きが終わっていないらしく、スタッフが乗って使うのはしばらくお預けということに……(上の写真で運転しているのは納車に来たお店の方です)。

早く運転してかっとばした~~い。 と水野も申しております。はい。

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Filed under: D.I.Y(どーれ いっちょ やったろか),スーパーマシンカタログ — ishitobi 4:15 PM  Comments (0)
2010年6月22日

梅雨に負けるな! 土木工事

こんにちは。そろそろ梅雨前線が本気出してきましたね。鹿児島じゃ600mmを超える記録的豪雨だとか・・・。

それでは、このところ牧場で行われている土木工事のお話を。ちなみに鹿児島の話は立派な伏線です。

私がこの牧場に初めてやってきた4月から気になっていたのが、牧場のあちこちにあった崩落箇所でした。理由は雨水による侵食だとのこと。実はこの辺りの土は表面の粘土質の下に花崗岩の風化してできた真砂土というものがありまして、これが水の流れに弱い弱い。時折降る大雨のときなどはものの10分で深い溝ができ、すぐに土が下の川へと流されてしまいます。

これが進めばどんどん山が削られてしまい、私たちにとっても、牛たちにとっても安心して暮らすことが出来なくなってしまうわけです。

ということで、来るべき梅雨を前に防災のための土木工事が始まったのでした。しかし、所有している山とはいえども土木工事は勝手にはできません。そこで東京の本社では長い時間をかけて岩泉町と交渉し許可を取得したのでした。

さて、本題の工事ですが、現在はバックホーとクローラーダンプが2台ずつ、ひっきりなしに動き回っています。

これらの重機を運転しているのは牧場スタッフです。はじめはとてもぎこちない動きでしたが、日を追うごとにどんどん上手くなっていくのが素人目にもわかりました。それに本社の支援もあって次々に大型特殊免許をとり、どこの現場へいっても通用するべく腕を磨いています。将来、ここから全国の牧場へと派遣されていくことになる彼らの成長は、企業農業研究所にとっても大きな財産となるはずですからね。

・・・閑話休題。

工事のほうは大量の土を移動することになります。これは農地の場合には規制があるそうなのですが、牧場という敷地に関しては特に制限はないそうです。で、比較的平坦な部分の土を削って、土留めを施した崩落箇所へ移動して埋め立てるというのが基本方針です。

ただ、そうしている間にも変わりやすいのが山の天気です。さっきまでお日様が出ていたと思えばいきなり大雨に叩かれてしまうこともしばしば。工事中に雨が降れば、まだ鎮圧していないやわらかい真砂土が一気に流されてしまいます。牧場の下にはイワナ釣りの隠れたスポットとなっている沢がありますが、そのままでは流された土が沢に流れ込み、せっかくのきれいな水を汚してしまいかねません。そこでそうした事態への対策もしっかりと施しています。山が持つ自然のサイクルと酪農との共生を失っては中洞式山地酪農とはいえませんからね。

これは主要な水の流れの途中に作った沈砂池(ちんしゃち)の画像です。この大きく掘った池に水を一旦溜めることで土砂を沈殿させ下流への流出を防ぎます。この沈砂池、なんと人が落ちたら自力で這い上がることはまず無理だとか・・・。中洞牧場長がそう脅すもんだから写真を撮るために近寄るのにも足がすくんでしまいました。またこれ以外にも、水路となっている土にブルーシートをかぶせ水がその上を通るようにするなど、土砂の流出を防ぐためにもいろいろな工夫を凝らしています。

上記のことは、土木作業のプロの方たちには当たり前のことなのかもしれませんね。ただ、今牧場でこうした作業を行っているのは皆「酪農家」を目指してがんばっているスタッフたちです。それぞれ酪農家として自立していくために必要とされる知識や技術の幅広さを、私も含め皆改めて感じている毎日であります。

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Filed under: D.I.Y(どーれ いっちょ やったろか),スーパーマシンカタログ,牧場再構築の記録 — ishitobi 1:46 PM  Comments (0)
2010年5月20日

プラウ入りました。

 今日、牧場にプラウが導入されました。これは耕作地表土の反転・深耕を行うためのトラクター用アタッチメントです。

放牧によって出る牛糞や牧草の食べ残しなどが完全有機の肥料になる中洞牧場の放牧地は、一面がとても肥沃な大地です。これを利用しない手はないというわけで、今はそのうちの 3ha を使って牧草の採草地を作ろうという計画が進行中なんです。

そこでコイツの出番というわけでして、中洞牧場長以下スタッフが待ち望んだスーパーツールのひとつでもありました。

 さすが文明の利器はすごい!プラウはそれ自体が駆動するものではないのですが、トラクターの後部に取り付けて地面に当て、力強く引っ張っていくことで表土がモリモリとひっくり返されていきます。そして作業開始からたったの15分でこれだけの土が耕されてしまいました。

特に野芝が強力に根を張った放牧地ということもあって、この作業を人力で行ったなら、大変な時間と労力が必要だったと思います。

すると次に気になってくるのは土の状態ですね。なんだかんだいっても土が一番大切です。みんなで注意深く観察してみると、いろんな発見がありました。

 

 左の画像はプラウが通ったあとの土の切断面。長い時間に堆積した牧草(牛の食べかす)が分解されて黒っぽい腐葉土の層を作っているのがよくわかります。これが通年昼夜放牧をおこなう中洞牧場の宝もののひとつだといってもいいでしょうか。そして左はクワガタ( おそらく )の幼虫です。土の中はこうした虫や微生物の楽園になっていて、眠っているところを起こされて眩しそうにウネウネしてる姿をそこら中で見ることができました。

10年以上も放牧地として活躍してきた中洞牧場の土。今回はそれが実際にどんなものなのかを知るとてもいいチャンスでした。

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Filed under: スーパーマシンカタログ,牧場再構築の記録 — ishitobi 9:19 AM  Comments (0)
2010年5月1日

ついにジープが届きました!

待ちに待った中洞ジープ!!

めちゃくちゃ渋くてカッコイイです。

中洞さんは童心に返ったようにはしゃいでました。笑

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Filed under: スーパーマシンカタログ — kouzan 11:19 PM  Comments (0)
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